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基本だけではつまらないので、番外編も入れながらやってますが
いかがでしょうか?基本編は確実にマスターして、番外編では息抜き
できるようにしてるつもりです。

さて今回は、複数のオブジェクトを絶対位置で移動する方法を
説明したいと思います。
通常は、先に覚えるところなんですけど、初心者にはわかりにくく
複数のオブジェクトを使い始めるころに学ぶ内容だと思いますので
今回11回目になってます。
ちょっとくどめに書いていきますよ。(覚悟してね!誰もが通る道なのだ)

説明に入る前に2つの用語が出てきますwww
1つめはオリジン。意味は原点です。通常オブジェクト中心(橙色の点)です。
もう一つはピボット。意味は軸中心です。(白い○です)
両方、なんだか可愛らしい名前ですねwww

よく見ると、カーソル位置中心もありますね?!
カーソル位置は、赤白のサークルで示されています。
From blender


この3つのポイントを使い分けることにより、異なる性質で目的の作業を使い分け
することができるようになります。

一応使い方の説明もしますが、とても難しいので、今回は、
用語と、どれを示しているのか?を覚えてください。
オリジン、ピボット、カーソル。。。

■1オブジェクトの場合
ではまず、基本の1オブジェクトで説明していきます。
Originオリジン、橙色の元の点について説明します
よろしいですか?オリジン(橙色だからオレンジに似てる)

オリジンはオブジェクトに1つ存在します。
矢印を左クリックでつかんで、オブジェクトを選択すると
もちろん、オブジェクトと一緒にそのオリジン(橙色の点)は
好きな位置に移動できますね。

同時にピボット(白い○)はXYZ軸中心にあることがわかります。
これは、移動、回転や拡大縮小などの軸中心であることを意味しています。
1つのオブジェクトの場合、同じ位置に来ます。
From blender


■複数オブジェクトの場合
次に、複数オブジェクトがある場合の方が違いがわかりやすいので、
複数オブジェクトを追加してみます。
(オブジェクトをAdd出す時、カーソル位置に出現します。→各自確認してください。)

Shift+右クリックでオブジェクトを次々に選択するとオリジンは各オブジェクトに
残るのにピボット(白い○)は、移動しますね!!
→オリジン(橙色の点)と違う位置になったでしょ?!

もう一回言います。この軸中心をピボットポイントといいます。(@^▽^@)
例えば、回転(ショートカットr)させると、ピボット中心に回転する
ことが判ると思います。

ピボットで回転シロっ・・・www(上手いこと言えない)。
ピボットは白い丸のことです。はい!!

(画像は省略)

んでは、今回のテーマであるきっちり操作のスタート!!

オブジェクトをキッチリ移動する方法には、大きく3つあります。
また、オブジェクトモードでもエディトモードでも使用できます。

ダイレクトに数値を入れる方法とスナップSnapを使う方法(説明済ですが)
オリジンの位置を正確に数値入力する方法(新ウインドウについては今回初)
マウスカーソルを正確に移動して、そこへ移動する方法(今回初)

順番に説明します。

①-1ダイレクトに数値を入れる方法
移動のショートカットはgでした。
次に、固定軸、移動距離を入れてgx1などと升目ユニット単位で移動しました。

そして、マウスカーソルを使って移動する方法(復習になりますが・・。)

移動gx1というようにグリッドを利用する方法の中でも

gを押し、Ctrlを押しながらマウスカーソルを移動すると
グリッドの点にマウスカーソルがスナップされているように移動することが出来ます。

ショートカットキーを覚えられなくても大丈夫!!
右側のオブジェクトツールウインドウのオブジェクトアイコンを選択して
Translateボタンを押すと移動、回転、拡大縮小など
ダイレクトに数値で入力する事ができます。(X,Y,Z軸固定もできます)
From blender


ちらっと、先に動画で説明してしまったんですが、
初めの画面の操作説明で省略した、隠れたもう一つのウインドウが存在します。
プロパティウインドウは、右上の+マークにカーソルを持っていき
矢印が表示したときにクリックすると開きます。
(閉じるのはウインドウをマウスでつかんで開いている状態の左から右へ閉じるへ)

めんどくさいので、ショートカットを覚えましょう!
このウインドウは、どのモードでも開いたり閉じたりできるので非常に便利です。
From blender


\_( ゚ロ゚)ここ重要:ショートカットn

ちなみに左側のオブジェクトツールウインドウでは連動しない時があります。
複数選択した場合には、最後に追加したオブジェクトの表示のままになってるので
連動しません。なので、あまり使いません。

ま、そういうことです^^;

①-2スナップSnapを使う方法
次は、下部のエディタータイプウインドウを使います。
磁石のマークでしたね^^

incrementは升目のユニット1目盛ごとに
vertexはオブジェクトのメッシュポイント点(重ならなければ自由に移動)
edge辺、face面です。
また、オブジェクトのメッシュを選択した場合には右横にさらに
選択できるようになり、Closest近いところ、Center中心、Mediam中間点と
お好みに応じて設定変更ができます。
(アクティブはアウトラインで選択しているアクティブオブジェクトです(説明省略))
From blender


②オリジンの位置を正確に数値入力する方法
これは、オブジェクトの中心がオリジンという点なのですから
Locationを数値入力すればいいわけです^^
From blender


③マウスカーソルを正確に移動して、そこへ移動する方法
最後に、あえてここで、ちょっとややこしいことを言います。
ま、やってみてください。
From blender


移動しましたね!!オリジンが・・・オブジェクトは移動しなかったでしょ?!

アレーと思った方、素直な人です^^
オリジンは、通常!オブジェクトの中心であり、オリジン原点に対して
オブジェクトが存在しているのです。
(はじめに、通常!って書いたのはその意味です。)

ここで、回転rしてみてください。
(ピボット軸は、オリジンと同じ位置になってると思いますが)

そして、もう一度、左側のオブジェクトツール「Origin」をクリックして
ジオメトリーへ移動すると、オリジンへジオメトリーが移動すると
選択してみてください。
(左右対称の標準メッシュオブジェクトでは変化がわからないですね!後からします。)

カーソル位置に移動させる時、オブジェクトロケーションの数値を合わせる
ことが最短なのですが、オリジンを先にカーソルに持って行って、その後
再度、オブジェクトを移動する方法を知っていると便利なことがあります!

是非、ちょっとめんどくさいかもしれませんが、この方法を身に付けたい
ものだと思い、こんな紹介をしました^^

====余計なことです====
さらにここまでマスター出来た人は、もう1歩突っ込んで覚えてみましょう!
最後に今、形のきれいな基本オブジェクトで行ったのですが
もちろん多々変形や複数オブジェクトを編集していくこともあると思います。
原点オリジンOrigin(橙色の点)を移動させコントロールすることが出来ます。

また、ピボットポイント(軸)も、エディタータイプボタンウインドウの
アイコンをクリックして変更することができます。
From blender


※アイコンで、大体意味がわかると思いますので、複数のオブジェクトを結合
 ジョインした実際に使う時に説明します。

では、ちょっとだけ、先程変化が判らなかったオリジンtoジオメトリーのくだりを、
球体を変形させてやってみます。
まだ、押し出し変形させてもピボットは球体の中央のままあります。

1、今の中心に形状の中心をおく場合。

立体モデルの座標中心Geometory。つまりオブジェクトの中心を今の中心に
移動する場合
From blender


2、形状の中心におく場合
今の中心Originを立体モデルの中心に移動する場合
From blender


ま、そんなことができるんだぁ~と覚えておいてくださいね。
きっと、便利な機能だって思う日が来ると思いますから。。。
間違っても、Ctrl+Zすればいいんだから・・・。

================

今回、3つの用語を覚えてね!と言いつつ、いろんな話をした気がします。

まとめ

1つのオブジェクトを追加した時に、1箇所に集まっている
オリジン、ピボット、カーソル位置。
実は、それにはそれぞれの意味がある!!

ま、今回は「キッチリ操作」がテーマでしたので、ダイレクトに数値入力することで
オブジェクト位置をキッチリ操作コントロールする事ができる!!

ホントに、くどいですが、いつも一緒にいるような
オリジンOrigin(橙色の点)とビボットPivot(白い丸)が別扱いできると
いうことを理解していただければと思います(o^―^o)ニコ

あんまりまとまらなくて、すみません。
これから、操作説明の中でオリジン、ピボットっていう用語をたくさん使うと思います。
わからなくなったら、ここへ戻ってきてくださいね^^

次回は、セカンドライフではミラースクリなんか使って行ったりしますが、
ブレンダーでは簡単にできます。しかし、軸の中心のピボットなどを変化させ
色々なミラーコピー(対象コピー)をしてみましょうと思ってます。

トレンザメッシュ研究会はコチラ
 http://orionstaff.blog84.fc2.com/blog-entry-1562.html
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コメント

はじめまして。
恐竜の頭骨を部位毎に作っているんですが、始めはオブジェクトモードの全選択(A)で移動(G),回転(R)、拡大(S)ができていたのができなくなり、仕方なくオリジンを統合しました。
今度は移動(G)はできるのに、回転(R),と拡大(S)ができません(点線は表示されます)。
原因が何か教えていただけませんか?
できれば当初のオブジェクトモードの全選択(A)で編集できるようにしたいのですが。
宜しくお願いします。

URL | む ID:4Jt7rXTY[ 編集 ]

どうやってオリジンのオレンジとピボットの白い点を表示させるんだろう?

どうやってオリジンのオレンジの点とピボットの白い点を表示させるんだろう?
自分の環境ではどちらか一つしか表示されません。
あった、と思ったらEmpty Meshだったり、Edit modeで削除したオブジェクトの残りのオリジンだったり、複数のオブジェクトをAddしてもベジェやナーブスをAddしても表示できない。丸一日これやってれるんだけど全くお手上げです。
ユーザー設定の何かが違うのかなあ.....。
どなたかオリジンのオレンジの点とピボットの白い点の表示のさせ方教えてくださ~~~い。

URL | ピヨピヨ ID:-

どうやってオリジンのオレンジとピボット........つづきです。

何という事だろう。
よく読むとオリジンとピボットって点と丸って書いていました。
オレンジと白い点があるんだと思って丸一日半頑張っていた自分が情けない......。そそっかしいというかよく読まないとダメですね。失礼しました。

URL | ピヨピヨ ID:-

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